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goldenyellow

2016年05月20日

もっと大事な勉強があると思うけど

現在、小学校でコンピュータープログラミング教育を必修化すべきかどうか、文科省が検討を始めているのだそう。
理由は、第四次産業革命の時代を生き抜き、主導して欲しいから、とのこと。
第四次産業革命というのは情報技術を使った産業革命のことで、今後は人工知能や拡張現実、物のインターネット化などの技術が必要とされる時代が到来することが予想されるので、今からこれらの技術を駆使できる人材を作ろう・・・というのが狙いみたい。
現在30代半ばの私にとっては、コンピュータープログラミング=専門性の高い知識および技術というイメージが強く、それこそ情報技術系の学校に行かなければ学ぶ機会はないもの、という認識があった。
なので小学校でプログラミング教育を行うことが検討されていることそのものにびっくり。しかもそれを必修科目にしようというんだから、なおさら唖然としてしまった。
もし必修科目に入れるのなら、他の授業時間を削って、その隙間に入れるしかないと思うんだけど・・・。
正直、小学校の頃からそこまでする必要ってあるのかなあ。
だいたい小学生で習得できるプログラミング技術なんてたかが知れているだろうし。
即戦力のある人材を育みたいというなら、別に高校とかそのあたりから始めたって遅くないと思うんだよね。
だいたいプログラミングって専門性が高いぶん、好きじゃないとスムーズに入ってこないと思うし。
それにプログラミングよりも、小学校で学ぶべき要素って他にたくさんあると思うんだけどなあ。
むしろ小学生の頃からプログラミングに親しませて人材育成を・・・なんて言われると、洗脳かと思っちゃうよ(ーー;)  


Posted by goldenyellow at 09:37