QRコード
QRCODE
インフォメーション
【オフィシャルブログ】 社長ブログリーダーズ
お店ブログharimaChic!
ベーシックブログベーシック
神戸・明石・兵庫でホームページ制作なら 兵庫web制作.com

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
プロフィール
goldenyellow

2015年06月30日

災害時に生活必需品をなくさないためには?

災害は日中に起こるとは限らない。実際、かの阪神大震災は多くの人がまだ眠っている早朝に発生したもので、パジャマ姿のまま右往左往した人も多かったと思う。
眠っている時はとにかく無防備だし、目覚めた直後も正常に判断することができずにパニックになりやすいから、いつ災害が起こってもいいように持ち出し袋は用意しておくべき・・・って言われてるよね。
でも持ち出し袋に入れておけるのは、普段使わないもの限定。たとえば懐中電灯とか雨具とかラジオ、保存食なんかは、持ち出し袋に入れっぱなしで保管しておいても特に生活に支障はないけれど、普段使う物は持ち出し袋に入れっぱなしってわけにはいかない。
たとえば私の場合、視力が極端に悪いのでメガネは生活必需品。災害の時は特に足下が危なくなるからメガネがないと非常に困るんだけど、普段から使っているものだから、持ち出し袋に入れておくわけにもいかないんだよね。
まあメガネに関して言えば、一本予備のメガネを購入して袋に入れておく・・・ってこともできなくはないけど、これが入れ歯だった場合、予備を作って入れておくっていうのも衛生的に難しい。
かと言って、もしもの災害時に入れ歯をなくしたら食事も満足に取れなくなってしまう可能性が高くて怖いよね。
実際、東日本大震災の時も入れ歯をなくしたという人が結構いたみたいで、地震が怖いから寝ている間も入れ歯をつけっぱなしって人も少なくないらしい。
気持ちはわかるんだけど、でも入れ歯って長時間つけっぱなしにしていると菌が繁殖しやすくなって、口腔内の健康に悪影響を及ぼすから、やっぱり寝ている間ははずして、洗浄液とかにつけておいた方がいいみたい。
でもそうなると、災害時の入れ歯対策ってどうすればいいのか悩みどころだよねえ・・・。もしもの場合もすぐに持ち出せる入れ歯ケース!っていうのがあればいいのかもしれないけど。  


Posted by goldenyellow at 07:39

2015年06月24日

お茶漬けを飽きずに食べるには

うちの子供たちは朝ご飯にお茶漬けを食べることが多い。
忙しい朝でもさらさらっと食べられるから、らしいのだけど、やっぱり毎日食べていると徐々に飽きてくるらしく、「今度は梅がいいな」とか「鮭がいい」とかリクエストされることもしばしば。
ちなみにうちでは永谷園のお茶漬けシリーズを使っていて、味のバリエーションは海苔、梅、わさび、鮭あたりをローテーションしているんだけど、このうちわさびはやっぱり子供だからか不評なので、実質的に海苔、梅、鮭の3つを交互に使っているという感じ。
それでも最近お茶漬け三昧のせいか、ちょっと飽きてきたみたいで、何かいいアレンジはないものかと思っていたとき、「お茶漬けのもとにちょい足しするとさらにおいしくなる食材」を聞いてみたという記事を見つけた。
興味があってのぞいてみたら、思った以上にいろんなアレンジレシピがあってびっくり!
梅干しとか鮭フレーク、わさび、明太子なんかは定番だけど、塩昆布を入れて見たり、サーモンの刺身を入れてみたり、中にはバジルとかチーズなど、和風のお茶漬けにあえて洋風の食材を入れている人もいて、目からウロコだった。
ちなみにチーズはあえてとろけないチーズを入れるそうで、少し硬めにした方が味が映えておいしいんだって。
あとはおせんべいとか砕いたあられを入れるという画期的なアイデアがあったのも衝撃的。
でも考えてみれば、お茶漬けのもとにもあられみたいなのが入っているから、これはもともとアリな食材なのかも。
でもポテトチップスを砕いて入れるという人もいたそうで、これはさすがに思いつかなかった(笑)
他にもラー油とかごまを入れて中華風にするというアレンジ方法もあって、これなら明日からでもすぐにできそう。子供たちに聞きながらやってみようかな。  


Posted by goldenyellow at 10:07

2015年06月18日

本物感たっぷりの痛軸

マンガやアニメ、ゲームの登場人物であるいわゆる二次元キャラをペイントした車を「痛車」と言うけど、今度は萌えイラストと掛け軸がコラボした「痛軸」なるものが販売されたらしい。
描かれているのは紛れもない萌えイラストなんだけど、掛け軸としての本物感は半端ないようで、掛け軸専用の高級化繊を使用したり、10色インクを使った高級印刷機で原画の風合いを再現したりと、かなりの気合いの入れよう。
さらに下地には黒京友禅染をチョイスしたり、軸には天然木を使ったり、豪勢な桐箱に収納したり、さらには取り出して広げる際の白手袋まで同梱するなど、まさに本格派。ちなみに桐箱には本物の書家が手がけた題字まであしらわれているらしい(笑)
これだけこだわったアイテムのせいか、痛軸のお値段は2万7千円とやや高め。
ただ、箱に入れて保存しておけば50年でも100年でも持つとメーカーが豪語しているらしく、一生ものと考えればお安いのかも。
ただ、これを50年、100年後まで大切に保管しているかどうかってのが問題だけど(笑)
むしろ途中で黒歴史アイテムになって、廃棄されるか、はたまた押し入れに突っ込まれてそのままお蔵入り・・・なんてことになるんじゃないのかなあ。
まあそのまま永久にお蔵入りになっていればいいけど、長年もつだけあって、自分の死後とかに遺品整理で見つかったら・・・と思うと恐怖だね(笑)もう本人は死んでいるから何とも思わないかもしれないけど、見つけた遺族はやりきれないだろうな(笑)  


Posted by goldenyellow at 07:42

2015年06月12日

まわりと比べるよりも

たいていの子供は落ち着きがないものだけど、度を超したやんちゃぶりは親にとっても困りもの。
うちには中学生と小学生の子供がいて、二人ともそれほどやんちゃだったわけじゃないけど、まわりのママたちの中には一日中散歩や遊びに付き合わされてぐったりしてしまう・・・という人も結構いた。
公園に行っても同様で、親に「帰るよ~」と言われてすんなり従う子もいれば、帰りたくない!と泣いてだだをこねている子もいて、同じような年齢なのにやっぱり子供によってさまざまだなあと思ったりする。
これがたとえば週に1回くらいなら何とか対応できるけど、毎日毎日散歩をせがまれたり、外遊びに付き合わされたりすると、子供より体力のない大人はへとへとになっちゃうよね。
特に子供は遊ぶだけ遊んだらあとはお昼寝していればいいけど、大人はそういうわけにもいかず、掃除や洗濯、お料理なんかをしなきゃいけないから休む間もない。
その身体的疲労が蓄積すると、心まで疲弊してしまって、それで悩んだり、ノイローゼになってしまう人もいるみたい。
そういうときって、まわりに相談しようとしても「子供は元気なものだから・・・」なんてスルーされてしまうことが多くて、それがなおさらママを追い込んだり、苦しめてしまったりするんだよね。
正直、子育てって千差万別で、手がかかる子、手がかからない子って間違いなく存在するから、まわりと比べてどうこうと言うより、自分が「つらい、しんどい」と感じたら、誰かに助けを求めた方がいいと思う。  


Posted by goldenyellow at 07:57

2015年06月06日

便利だからって横着すると・・・

今は昔に比べると通信技術が発達していてメールもLINEもあるから、ちょっとした用事だとそういうサービスを使って伝えてしまうことが多いよね。
でも便利だからと言って何にでも電話やメール、LINEを使ってしまうとあとでトラブルが起こっちゃうことも多い(汗)
特に多いのが別れ話のトラブル。別れ話って面と向かって話し合うとなるとかなりの勇気がいるから、つい手軽に電話やメールで済ませてしまう人も多いみたいだけど、別れ話を切り出す側はともかく、切り出された側は到底納得できなくて、問題がこじれてしまうケースが多いみたい。
面と向かって話すと逃げ場がないけど、メールや電話、LINEだと相手に言いたいことを言った後はそのまま逃げ回ることもできるから、別れ話をされた側にとっては腹が立つやら悲しいやら呆れるやらだし、でもその感情をぶつけることすらできないから、いつまで経ってもすっきりしないんだろうな。
個人的には、別れ話だけじゃなく、最近はメールやLINEで告白して付き合う人も多いっていうこと自体に疑問を感じているんだけど(汗)
でももしメールやLINEで告白されて付き合い始めたんだったら、同じやり方で別れ話をされてもあんまり文句は言えないかな~って感じ。
始めの時点でそういうことを許してしまうと、別れ話もメールやLINEを使っていいって思われちゃうもんね。
メールやLINEは確かに便利だけど、やっぱり使いどころとタイミングは見極めないとね。  


Posted by goldenyellow at 08:57

2015年06月01日

過剰反応しすぎでは?

運動会シーズンまっただ中の現在。先週末も近くで花火の音が聞こえたので、おそらく運動会を開催している学校があったのだと思う。
ちなみにうちの子の運動会は2週間前だったのだけど、組体操があったり、デカパンリレーがあったりと昔ながらのなつかし競技もたくさんあって、我が子が出ていない競技でも見ていて楽しかった。
特に今年は障害物競走があったのが印象的で、そういえば私の時もネットをくぐったり、平均台の上を急ぎ足で渡ったり、跳び箱を跳び越えたりしたな~と思い出した。
そんな親世代も見ていて楽しい「障害物競走」だけど、今はこの「障害」という名前が問題視されて、「興味走」とかいう名前に置き換えられている学校もあるらしい。
この話はネットで知ったのだけど、もし我が子の学校の運動会のプログラムに「興味走」なんて言葉があったら、「何それ???」となってしまうところ。
今は「障害者」っていう言葉が差別用語じゃないかと糾弾されることが多いけど、まさか運動会の障害物競走にまで影響が及ぶなんてかなりびっくりしたと同時に、ちょっと過剰反応しすぎじゃないかなあと疑問。
だってあからさまな差別用語と違って、障害物競走と言うとき、=障害者というイメージが湧く人なんていないよね?
それを言うなら「障害物」っていう言葉そのものが差別用語になってしまう。
障害って「不自由な」っていうイメージが定着しているけど、そもそもは「妨げになるもの」という意味であり、たとえば運転のときだって「道路上の障害物に気をつけて下さい」なんてよく言われるのに・・・。
そんなことにいちいち過剰反応してたら、この世からたくさんの言葉が失われるような気がするんだけどなあ。  


Posted by goldenyellow at 13:43