QRコード
QRCODE
インフォメーション
【オフィシャルブログ】 社長ブログリーダーズ
お店ブログharimaChic!
ベーシックブログベーシック
神戸・明石・兵庫でホームページ制作なら 兵庫web制作.com

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
プロフィール
goldenyellow

2016年05月27日

除湿機の事故多発

昨夜、ふと起きた時、外から雨の音が聞こえているのに気付いた。
そういえば夜から翌日昼にかけて雨が降るって予報だったっけ・・・と思い出す。
実際、朝起きた時も結構な勢いで雨が降り続いていて、子供たちは雨の中登校していった。
冷たい雨は降り続いているけれど、でも気温そのものはさほど低くなく、むしろちょっと暑いくらい。
そこに湿気が加わるから、家の中にいても何だかじめじめしていて、いやーな気分に(´Д`;)
そろそろ除湿機の出番かなあと思っていた時、ちょうど除湿機による事故が相次いでいるというニュースを耳にした。
なんでも、除湿機や空気清浄器を誤った方法で使用すると、火が噴き出したりすることがあるんだそう。
具体的にどういう状態で火がおこるのかと言うと、たとえば電源プラグをさしたまま、除湿機や空気清浄器本体を動かそうとすると、コードが断線し、ショートして火が出てくるんだとか。
そんなことで火災が発生するの?とびっくりしたのだけど、空気清浄器とか除湿機による火事などの報告が5年間で117件もあるそうで、しかもそのうち1件は死者まで出たらしい。
特に気温・湿度ともに上がってくる5月はこういった事故のピークを迎えるそうで、これから夏にかけてまで事故のリスクが高くなるみたい。
まあ中には製品に不具合があり、その欠陥のせいで火事になったケースもあるみたいだけれど、誤使用による事故も決して少なくないんだから、注意しないといけないなと思った。  


Posted by goldenyellow at 10:58

2016年05月20日

もっと大事な勉強があると思うけど

現在、小学校でコンピュータープログラミング教育を必修化すべきかどうか、文科省が検討を始めているのだそう。
理由は、第四次産業革命の時代を生き抜き、主導して欲しいから、とのこと。
第四次産業革命というのは情報技術を使った産業革命のことで、今後は人工知能や拡張現実、物のインターネット化などの技術が必要とされる時代が到来することが予想されるので、今からこれらの技術を駆使できる人材を作ろう・・・というのが狙いみたい。
現在30代半ばの私にとっては、コンピュータープログラミング=専門性の高い知識および技術というイメージが強く、それこそ情報技術系の学校に行かなければ学ぶ機会はないもの、という認識があった。
なので小学校でプログラミング教育を行うことが検討されていることそのものにびっくり。しかもそれを必修科目にしようというんだから、なおさら唖然としてしまった。
もし必修科目に入れるのなら、他の授業時間を削って、その隙間に入れるしかないと思うんだけど・・・。
正直、小学校の頃からそこまでする必要ってあるのかなあ。
だいたい小学生で習得できるプログラミング技術なんてたかが知れているだろうし。
即戦力のある人材を育みたいというなら、別に高校とかそのあたりから始めたって遅くないと思うんだよね。
だいたいプログラミングって専門性が高いぶん、好きじゃないとスムーズに入ってこないと思うし。
それにプログラミングよりも、小学校で学ぶべき要素って他にたくさんあると思うんだけどなあ。
むしろ小学生の頃からプログラミングに親しませて人材育成を・・・なんて言われると、洗脳かと思っちゃうよ(ーー;)  


Posted by goldenyellow at 09:37

2016年05月14日

本当に「問題ない」のかなあ

イオンが販売している冷凍食品に細菌が混入した疑いがあるということで、商品を自主回収することが決定したのだそう。
対象となる商品は「トップバリュグリーンアイ オーガニックミックスベジタブル」と「グリーンピース」の2品で、どちらも今年2月~5月にかけて販売されたものとのこと。
商品はおよそ20万個に及ぶそうで、イオンではすべて自主回収する予定なのだけど、お客さんが多く、商品の回転も速いイオンだけに、すでにたくさんの人が買っているんじゃないかと思うんだよね(汗)
冷凍食品だから、今月分に関しては「買ったけどまだ使っていない」っていうことはあるかもしれないけど、今年2月からとなると、もう購入・使用してしまった人が大半なんじゃないかなあ・・・。
ちなみに混入したのは「リステリア菌」と呼ばれる細菌だそう。
あまりなじみのない菌なので調べてみたら、川の水とか動物の腸管の中などに広く分布している細菌なのだそう。
厚生労働省によると、国内での食中毒統計において、リステリアによる食中毒の報告例はないそうなんだけど、食品安全委員会の評価書によると推定で年間200人ほどの患者がいるのではないか?とのこと。
まあリステリアで食中毒を起こす例はかなり少ないみたいで、年間住民100万人あたり0.1~10人ということだから、本当にレアなケースなんだと思う。
ただ、重症化すると致死率が高い疾患らしく・・・。
要するにレアなぶん、当たるとヤバいという典型例なんだろうな(汗)
ちなみに加熱調理すれば細菌は死滅するそうなので、安全性に問題はないそうなのだけど・・・。
確か先日も別メーカーの冷凍食品に食中毒リスクのある細菌が混入していたって事件があったなあ。
あれも加熱調理すれば問題ないって言ってたけど、逆に加熱が甘かったら食中毒を起こす可能性があるってことだよねえ(汗)
冷凍食品は一般的に加熱調理して食べるものだから、確かにリスクは少ないかもしれないけどさ。
人によってどういう食べ方するかはわからないんだから、安易に「大丈夫」なんて言ってほしくないよね(汗)  


Posted by goldenyellow at 12:00

2016年05月07日

認知度向上が大切

日本補助犬情報センターのアンケートによると、補助犬の使用者47人のうち、なんと6割の人が何らかのサービスを受ける際、補助犬の同伴を拒否された経験があると回答したのだそう。
場所やサービスにはバラツキがあるけど、主に病院や飲食店、小売店などの施設のほか、航空機やバスなどの公共交通機関でも同伴拒否されたケースがあったのだとか。
中でも多かったのは病院や薬局などの医療関係の施設だそうで、これはおそらく衛生面とかアレルギーのリスクによって拒否されたのだと思う。
でも補助犬の同伴は法律によって正式に認められていて、むしろ同伴を拒否するのは身体障害者補助犬法において違法なのだそう。
ただ、補助犬を利用している人にとっては一般常識でも、そうでない人にとっては広く認知されていないというのが現状のようで、だからこそ同伴拒否という現象が起こるんじゃないかなと。
実際、私も補助犬の同伴を拒否するのは法律で禁じられているというのは今回初めて知ったから。
補助犬を利用しているのは約1120人にのぼるそうだけど、まだまだ補助犬を受け入れる態勢が整っていないんだなと改めて思った。
他人にとっては「犬」かもしれないけど、補助犬使用者にとって、補助犬は自らの目であり、なくてはならない大切な存在なんだよね。
たとえば私みたいに視力が低く、裸眼で生活できない人間にとっては、メガネやコンタクトを奪われるようなもの(もしくはそれ以上)だと思う。
たとえ法律で守られていても、認知度が低いとあまり意味をなさないもんね・・・。もっとテレビとかメディアを使って広く認知させればいいと思うんだけど。
  


Posted by goldenyellow at 19:04