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goldenyellow

2015年08月26日

男の子は育てるのが大変って?

昔から、男の子=育てるのが大変という定説があって、だから最初に女の子を産んだりすると「女の子でよかったね」なんて言われることが多い。
うちの場合、最初は男の子で、幸い面と向かってそういうことを言う人はいなかったけれど、きっと顔を合わせたうちの何人かは「最初の育児が男の子って大変そうだなあ」と思ったと思う。
でも男の子と女の子を1人ずつ、計2人生んだ私の経験上、男の子の方が育てるのが大変ということは断じてない。
まあ「育てるのが大変」の意味にもよるけれど、基本的におとなしい息子に比べると、活発で生意気な娘の方がトラブルメーカーで、気苦労が多いような気がする(´Д`;)
ただ、男の子の方が大変と言われる原因のひとつに「体が弱い」というのがあって、これはうちでも当てはまるような気がする。
というのも、長男は幼稚園から小学校中学年あたりまではとにかく病弱で、病気が蔓延する時期はとにかく手当たり次第に流行の病気をもらってきたような気がする(汗)
おまけに気管支が弱いらしく、風邪をひくとひどい咳をするため、そこから発熱して長引くというのが定番だった。
特に低学年の頃は1ヶ月くらい咳が続くこともあって、咳が出始めると長期戦を覚悟しなきゃいけなかったっけ。
一方、娘の方は乳幼児期に兄からいろんな病気をうつされたせいか(汗)幼稚園頃になると体が丈夫になり、卒園時には皆勤賞をもらうほどの健康優良児に。
現在は長男も中学生になり、体がしっかりしてきたので昔よりは病気をしなくなったけど、それでも体調を崩すのは息子の方が多く、娘はいつでもけろっとしている。
そういう意味では、確かに娘の方が育てやすいとは言えるけど・・・でもやっぱりどっちもどっちだな(笑)  


Posted by goldenyellow at 09:51

2015年08月20日

蚊は気絶させられるらしい

最近はちょっとだけ涼しくなったので過ごしやすくなったけど、依然として蚊は出没するようで、昨日もちょっと外に出ただけなのに早速左脚のふくらはぎを刺されてしまった(汗)
見掛けたらすぐにたたきつぶすことができるんだけど、立っている時にふくらはぎを刺されると、目視する前にやられてしまうんだよね・・・。
逆に目の前に止まった時、バシンと叩いてやっつけたときはすがすがしいんだけど(笑)でもすでに血を吸った蚊だと跡が残ってしまって、それが服の上だったりすると結構悲惨なことに・・・。
そんなときは、蚊を気絶させて捕獲するのが一番いいらしい。
蚊を気絶させるって、どうやって?そもそも蚊って気絶するのか・・・とびっくりしたんだけど、やり方は簡単で、手のひらで軽く空洞を作ったら、その手で蚊を素早く叩くんだそう。
ここで重要なのは、叩くだけで、たたきつぶしてはいけないということ。
そうすると手の空洞によってできた風圧にあおられた蚊は気絶してしまうんだって。
その隙につまんだり、ティッシュでさっと取ってしまえば、手や服が汚れる心配はなし。
ただ、気絶から回復するのは割りと早いそうなので、気絶した!と思ったらすばやく取るのがポイントなんだそう。
蚊はたたきつぶさないと意味がないと思っていたけど、そういえば蚊をたたきつぶそうとして空振りしてしまった時、風にあおられた蚊が床にぺたっと落ちて、そのまま一瞬静止したことがあったなあ。
あれ、死んだ?と思って見ていると、復活して飛んでいってしまうんだけど、なるほどあれが蚊の気絶状態だったんだなーと納得した。  


Posted by goldenyellow at 10:47

2015年08月11日

昔話を裁いてみよう

昨日、NHKのEテレにチャンネルを合わせた時、高校野球を放送していたので、そういえばこれまでの結果はどうだったのかなーと思ってdボタンを押したら、番組の宣伝枠に現れた「昔話法廷」という文字に目がとまった。
画像に写っていたのはやけにリアルに擬人化された豚。
ちょっと気になったので詳細を見てみたら、なんと昔話の世界を法廷で裁く・・・という前代未聞の番組だそうで、3日連続、1回あたり15分だけのショート番組らしい。
で、初回が「三匹のこぶた」だったのだけど、裁判の争点となるのは、三男の「トン三郎」が狼を殺害したのは計画的殺人か、それとも正当防衛か・・・だったらしい(汗)
三匹のこぶたは誰もが知っている昔話で、父親から独り立ちするよう言われた三匹のこぶた兄弟は、それぞれわらの家、木の家、れんがの家を作り上げる。
そこに腹をすかせた狼がやってきて、長男のわらの家と次男の木の家をことごとく破壊してしまう。
兄二人は弟が作ったれんがの家に駆け込み、狼はれんがの家を壊そうとするのだけど固くて無理。
そこで煙突から忍び込もうとしたのだけど、それに気づいた三男がぐらぐらと煮えたぎったお湯を入れた鍋を煙突の下に忍ばせ、何も知らずに落ちてきた狼は大やけどを負って死んでしまった・・・というのがあらすじ。
昔話では「三匹のこぶたは無事狼の魔の手から逃れられました。めでたしめでたし」で終わっていて、子供向けの童話では狼は死なず、やけどだけ負って逃げ帰るという話に取って代わっているけれど、昔話法廷では狼は死亡したことになっていて、三男に殺人罪が適用されるかどうか?ということを話し合うらしい。
ちなみに裁判には検察側の証人として狼の母親が出てきたり、弁護側の証人としてこぶたの長男と次男が出てきたりと、本物の裁判を忠実に再現している模様。
ただ、番組内ではあえて結論は出さず、視聴者に「あなたはどう思いましたか?」と問いかけるような内容で終わるとのこと。
おもしろそうだから見ようかなと思ったんだけど、その存在に気づいた時にはすでに第一回目の放送が終了してしまっていた(汗)
ちなみに今日は「カチカチ山」裁判、明日は「白雪姫」の裁判なんだって。
初回分も再放送されるみたいだし、今日はちゃんとリアルタイムで見てみようっと。  


Posted by goldenyellow at 10:51

2015年08月05日

おかんメールの破壊力

「おかん」から送られてきた珍メールを収録した「おかんメール」という書籍がベストセラーになり、大きな話題を呼んだそうで、現在4巻目まで発売されているんだとか。
今は若い人だけじゃなく、中高年や高齢の方まで携帯電話やスマホを扱う時代だけれど、携帯の扱いに慣れていないという人も多いみたいで、中には変換間違いでトンデモメールになってしまっていることも多いらしい。
うちも実母がたまに私宛にメールを送ってくるけど、確かに文章がどこかぎこちなく、たまに変換間違いで変な文章になっているものもあって、なるほどこれが「おかんメールか(笑)」と思ってしまうことがある。
でも、書籍に収録してあるおかんメールの一例を見ると、私宛のメールはまだまだ「おかんメール」の域には達していないのだなと痛感(笑)
たとえば「いま小学校、占拠してるからあんたも来なさい!」とか。
おそらく「選挙」のことなんだろうけど、変換を間違えただけでまったく意味合いが異なるという典型例。これだとお母さんがテロ組織の一員のように思えるから不思議(笑)
あとは「じじい入院したなう」とか。確かに語尾に「なう」をつけるのはよくある言い方だけど、だからと言ってどんな内容にでもつけていいわけじゃない(汗)
しかも「じじい」という言い方がまた・・・。この2つのコンボで、本来なら悪いニュースのはずなのに、なぜか笑ってしまうから困る。
あとは「死むカードってなに?」とか「紫外線通信ってどうやるの?」とか、いかにも携帯に不慣れなおかんらしいメールもちらほら。
でもこういうの見ると、きっとおかんは「自分の打ったメールを読み直す」という確認作業をすっとばしているのがよくわかるよね(笑)
だってざっとでも読み直せば、自分のメールがいかにおかしいか、さすがに気づくはずだもん(笑)
  


Posted by goldenyellow at 08:06