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goldenyellow

2016年11月28日

これが抑止力になればね

総務省がクレームの多い携帯電話販売店を覆面調査する方針を固めたのだそう。
携帯販売店は数多く存在するけれど、中には客からのクレームが寄せられるケースが多い販売店もあるそうで・・・。
クレームの内容は人によって異なるけれど、代表的な例としては、契約を断ったのに勝手に手続きを始められたとか、身に覚えのない追加契約が締結されていたとか、ガラケーの機種変更を依頼したのに、スマホをしつこく勧められたなどなど。
他にも、タダでもらったタブレット端末の通信料を請求されたなんてケースもあるみたい。
まあ一番最後のケースについてはおそらくお客さんが無料でもらえる場合の条件について確認していなかったこともあるので、一概に店側だけが悪いとも言えないけれど(^_^;)(タダより高い物はないって言うもんね・・・)
でもその他のケースについては明らかに店側の強引な手口が問題で、こういうのはクレームを入れられても仕方ないと思う。
覆面調査は来年1月にもスタートするようで、総務省から委託された民間の調査員が販売店に行って実際に携帯電話の契約手続きを進めて、その際の店員の説明の仕方や提示する書類などをチェックする方法らしい。
いわゆるミステリーショッパーというやつで、携帯販売店にかかわらず、いろんな店を対象に行われている手法だけれど、店側からは当然、調査員なのかどうか確かめる術はないから、戦々恐々とするよね(^_^;)
まあこのニュース自体が抑止力になればそれに越したことはないんだけどねえ。  


Posted by goldenyellow at 09:20

2016年11月19日

何事もなかったから良かったけど

42歳の男が、12歳の中学1年生の女の子に対し、ストーカー行為を働いたとして逮捕されたのだそう。
男は今年の6月から今月上旬にかけての約5ヶ月間にわたり、東京都内に住んでいる中学1年生の女の子を最寄り駅で4回も待ち伏せしたり、電車内で「好きです。連絡先を教えて」と書いた紙を差し入れたりと、とにかく女子生徒に猛アタック。
さすがに女の子も困り、8月には警察署に相談。
そこで警察は11月に男に待ち伏せしないよう警告したのだけれど、男は耳に貸さなかったようで、同じ事を繰り返し実行。
で、ついにストーカー規制法違反容疑で逮捕されたというわけ。
42歳の男が30歳も年下の女の子にストーカー行為を働いたというだけでもう気持ち悪くて仕方ないのだけど、実はこれ、初犯ではなかったらしく、他にもこの男につきまとわれたという相談が複数寄せられていたそうで・・・。
その子たちが同じように10代だったかどうかはわからないけれど、とにかく気持ち悪いのひと言。女の子はどんなに不安を抱えていただろうと思うとかわいそうで仕方ない。
うちにも小学校高学年の娘がいるので、何だか他人事ではなく・・・。
もしも娘にこんなストーカーが近づいてきたらどうしようかと思うと、本当にゾッとする。
それにしても警察ももうちょっと早くに動けなかったものか・・・。相談を受けたのが8月で、待ち伏せをやめるように警告したのが11月って遅すぎるでしょ(汗)何かあってからじゃ遅いのに・・・。  


Posted by goldenyellow at 15:02

2016年11月14日

子供の時と、大人になってから

子どもの時に見たり聞いたり読んだりしたものを、大人になって再度見返したりすると、また違った感想を抱く物って多いと思う。
そんなことをふと思ったのは、昔読んだことがある赤川次郎の「子供部屋のシャツ」という本を何かのきっかけで思い出したから。
赤川次郎というと、ライトな筆調で、どちらかというとコミカルな作品が多いというイメージがあるけど、以前は結構ダークな内容とか、ホラー的な話を書いていたこともあるんだよね。
で、私は中学生の頃から赤川次郎の作品にドハマリし、図書館とか古本屋とかに足繁く通い、一通り読みあさったのだけど、中でも結構印象深いのがこの「子供部屋のシャツ」という作品。
ざっくりとしたあらすじを紹介すると、その昔、一人息子を亡くした母親が、息子を「いじめ殺した」級友達に復讐をしていく・・・という話。
「いじめ殺した」といっても、級友達に殺害するつもりはなく、ほんの「いたずら」というか、「あそび」のつもりで、高いところが苦手な男の子とはやし立て、無理やりジャングルジムのてっぺんまで登らせようとしたんだよね。
ところがその子、足が震えてジャングルジムから真っ逆さまに落ちてしまい、打ち所が悪くて亡くなってしまう。
そのことを知った母は、莫大な遺産を相続したのをきっかけに、はやし立てた級友達を追い詰めていく。
級友達は5人くらい(だったかな?)いて、そのうち1人は母親が殺害するのだけど、それ以外はすべて「何か」が始末していく。
子供部屋に残された血染めのシャツ。母は愛する我が子のために復讐を決意したのだけど、疲れ果てて手を引こうと思っても、当の「我が子」がそれを許してくれない・・・。
最初は母親の方が怖いと思ったけど、後半になるとその母すら恐怖に陥れる「子供」の存在が怖いと思った。
そして読んだ当時は自分が中学生だったせいか、8年も前のことをいつまでも根に持ち(しかも殺そうと思ってやったことじゃない)、復讐していくというのが何とも陰湿で、母親の方にまったく共感できなかったんだよね。
でも自分が母親になった今、もし我が子がこんなシチュエーションで亡くなってしまったら、たとえ8年経とうが50年経とうが絶対忘れないし、たとえ殺意がなかったとしても、相手の子たちのことを一生許さないに違いないという気持ちがよくわかる。
もちろんそれで実際に復讐に走るかどうかはまた別の話になるけれど・・・。親視点になって読んでみるとまた面白いなと思った。  


Posted by goldenyellow at 10:56

2016年11月07日

うちはゲームとかおもちゃかな?

先日、ネット上で女性の買い物実態を調べるアンケート調査が実施されたらしい。
その結果を見て、ちょっと意外に思ったのが、ECサイトで購入するものの最多が「衣料品」だったこと。
次いで「日用品生活雑貨」と「お菓子」が続くのだけど、まあこのあたりは実店舗で買うより安いとか、普段使っているもののストックとして購入するからとか・・・要するに「買い足し」として利用するもので、すでに実物がわかっているからだろうなと納得できる。
一方、衣料品って同じ物を買うのでない限り、実物をまず調べないと怖くて買えない・・・と思うのは私だけ??
中には試着後、気に入らなかったら返品OKというECサイトもあると思うけど、返すにしても手間がかかっちゃうわけだし。
そういう保障がない店だとなおさら失敗が許されないから、衣料品をネットで買うのって結構勇気がいると思うんだよねえ・・・。
もちろん利用している人はたくさんいるんだろうけど、まさか1位になるとは思ってもみなかった。
ちなみに私の場合、ネットで購入するのはゲームとか子供用のおもちゃとかが多いかなあ。
どっちも実店舗で買うより安いケースが多いし。何よりわざわざ見せに行かなくても買えるというのがありがたい。
衣料品に比べればわざわざ実物を見なくても抵抗なく買える商品だしね。
以前は実店舗まで向かって買ったり、見つからなくてうろうろしたりなんてことはざらだったんだけど、ほんと便利な世の中になったわ(笑)
  


Posted by goldenyellow at 09:03