2015年09月28日
赤と青の違い
うちでは牛乳石けんを使っているのだけど、あれって同じ牛乳石けんでも赤い箱に入っているものと、青い箱に入っているものの2種類あるよね。
最初はその違いがわからず、でも店では赤い箱は置いてあるところと置いていないところがあるのに、青い箱はどこに行っても見掛けるから、「青の方が人気なのかな?」と思い、深く考えずに青い箱の牛乳石けんを買い続けていた。
ところが青と赤には一応違いがあるそうで、赤い箱はしっとり、青い箱はさっぱりした使い心地の商品なんだとか。
なるほど~と思いつつ、それだけはっきりした違いがあるなら、どうして両方並べて置かないんだろう?と新たな疑問が・・・。
そうしたら、青い箱が主流なのはどうやら関東圏の話だそうで、逆に関西圏では赤の方が主流なんだって。
これは牛乳石鹸の本社が大阪市にあること。そして赤の方が青よりも歴史があることが関係しているみたい。
ちなみに青バージョンが生まれたきっかけは他者との競争に対抗するためだったそう。
牛乳石鹸は当時、本社のある関西圏では売れ行き商品だったんだけど、東日本では別の会社が勢力を伸ばしていたそうで、東日本のライバルに対抗すべく、新たな青箱バージョンを作り上げたんだとか。
ちなみに赤箱はローズの香り、青箱はジャスミンの香りと、香りにも違いがあるらしい。
私は最初に青を買って以降、ずっと青しか使っていないので知らなかったけど、今度は試しに赤箱も買ってみようかなあ。
最初はその違いがわからず、でも店では赤い箱は置いてあるところと置いていないところがあるのに、青い箱はどこに行っても見掛けるから、「青の方が人気なのかな?」と思い、深く考えずに青い箱の牛乳石けんを買い続けていた。
ところが青と赤には一応違いがあるそうで、赤い箱はしっとり、青い箱はさっぱりした使い心地の商品なんだとか。
なるほど~と思いつつ、それだけはっきりした違いがあるなら、どうして両方並べて置かないんだろう?と新たな疑問が・・・。
そうしたら、青い箱が主流なのはどうやら関東圏の話だそうで、逆に関西圏では赤の方が主流なんだって。
これは牛乳石鹸の本社が大阪市にあること。そして赤の方が青よりも歴史があることが関係しているみたい。
ちなみに青バージョンが生まれたきっかけは他者との競争に対抗するためだったそう。
牛乳石鹸は当時、本社のある関西圏では売れ行き商品だったんだけど、東日本では別の会社が勢力を伸ばしていたそうで、東日本のライバルに対抗すべく、新たな青箱バージョンを作り上げたんだとか。
ちなみに赤箱はローズの香り、青箱はジャスミンの香りと、香りにも違いがあるらしい。
私は最初に青を買って以降、ずっと青しか使っていないので知らなかったけど、今度は試しに赤箱も買ってみようかなあ。
Posted by goldenyellow at
10:58