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goldenyellow

2016年09月02日

パンクが増える原因

JAFの昨年度のパンク救援が36万件以上と過去最多を記録したのだそう。
パンク救援の件数は2009年度以降、右肩上がりに増えてきているそうで、救援総数の15.5%を占めているのだとか。
車の性能そのものは年々向上しているので、救援総数自体は10年の間に2割ほど減っているみたいなのだけど、それと反比例するかのようにパンク救援が増えているというのがちょっと意外。
ちなみに私は過去に一度だけJAFを利用したことがあるけど、その時は鍵の閉じ込みだった(^_^;
以降は幸いにもJAFを利用するようなトラブルはなく、当然パンクも15年以上の運転歴の中で、一度も体験したことはない。
というか、実際にパンクして立ち往生している車すら見たことがないのだけど、データを見る限り、タイヤのパンクって結構日常茶飯事なんだなあと。
ちなみになぜパンク救援の数が増えているのかと言うと、どうやらセルフ式ガソリンスタンドの普及が原因らしい。
スタッフが給油してくれるタイプのガソリンスタンドの場合、給油する時間を活用して、スタッフがタイヤの空気圧をチェックしてくれたりするんだよね。
で、タイヤの空気圧が減っているみたいですが、調整しますか?って提案してくれる。
なのでタイヤの空気圧は常に正常に保たれていたのだけど、セルフ式だとそうはいかないわけ。
もちろん、セルフ式スタンドにもタイヤの空気圧をチェックする機械は常備されていて、お客さんに対して無料で貸し出しているのだけど、それを知らない人もいるんじゃないかなあと。
実際、うちも先日の帰省時、高速に乗る前にガソリンスタンドに寄ったのだけど、給油後、夫がスタンドから空気圧チェックの機械を持ってきて使っているのを見た時は、へえ~借りられるんだ、とびっくりしたもの。
おそらく使い方を知らないという人もいると思うので、ガソリンスタンド側もポップとか使って注意喚起してくれればいいんじゃないかなーと思う。


Posted by goldenyellow at 08:31