2016年01月13日
冷たい給食はおいしくないよね・・・
全国の小・中学校のほとんどで学校給食が支給されているけれど、大阪市立中学校の生徒が給食の3割弱を残していることが市教委への取材で判明したのだそう。
これは全国の小中学校の平均の4倍に上るそうで、残飯になった食材費は推計年5億円になるというからびっくり。
ちなみに食材費に換算すると全体の約25%にあたるそうで、4分の1が無駄になっていることになる。
なぜ大阪市だけこんなに残飯が多いのかと言うと、どうやら仕出し弁当を配る「デリバリー方式」を採用しているのが原因の一端らしい。
仕出し弁当の場合、おかずは食中毒防止のために10度以下で保存されているそうで、当然生徒が食べる時も冷たいまま。
実際、生徒達からは「冷たい」「味気ない」と不満が噴出しているそうで、そのぶん食べ残しも多くなるみたい。
そこで現在、市では校舎内に調理室を整備する自校調理方式か、あるいは近隣の小学校で作った給食を配膳する親子方式に移行することを検討しているのだそう。
そういえば私が通っていた中学校では、在学中に自校調理方式になったっけ。
当時は結構めずらしいケースだったんだけど、敷地内で調理して運んでくるからとにかく温かくて、そのぶん美味しかったのを覚えている。
給食だから栄養バランスは考えられているだろうけど、でも冷たい給食なんてやっぱり美味しくないよねえ。
特に子供は正直だから、まずいものは食べたくない・・・と残してしまうのは仕方ないかも。
これは全国の小中学校の平均の4倍に上るそうで、残飯になった食材費は推計年5億円になるというからびっくり。
ちなみに食材費に換算すると全体の約25%にあたるそうで、4分の1が無駄になっていることになる。
なぜ大阪市だけこんなに残飯が多いのかと言うと、どうやら仕出し弁当を配る「デリバリー方式」を採用しているのが原因の一端らしい。
仕出し弁当の場合、おかずは食中毒防止のために10度以下で保存されているそうで、当然生徒が食べる時も冷たいまま。
実際、生徒達からは「冷たい」「味気ない」と不満が噴出しているそうで、そのぶん食べ残しも多くなるみたい。
そこで現在、市では校舎内に調理室を整備する自校調理方式か、あるいは近隣の小学校で作った給食を配膳する親子方式に移行することを検討しているのだそう。
そういえば私が通っていた中学校では、在学中に自校調理方式になったっけ。
当時は結構めずらしいケースだったんだけど、敷地内で調理して運んでくるからとにかく温かくて、そのぶん美味しかったのを覚えている。
給食だから栄養バランスは考えられているだろうけど、でも冷たい給食なんてやっぱり美味しくないよねえ。
特に子供は正直だから、まずいものは食べたくない・・・と残してしまうのは仕方ないかも。
Posted by goldenyellow at
19:23